仕事を奪うのは「AI」じゃなくて、「大量生産大量消費」のシステムだった!

この90年間で職種は90%減っている!!!???

今日は「ナリワイ」について、いろいろ思考を巡らせていました。
ちょこっと働きながら、月に3万円~5万円くらい稼ぎながら暮らしたい、という声が最近多いから。

「AIが仕事を奪う!」と危機感をあおる記事を少し前は良く目にしていました。(最近もあるのかな?)
AIがどんどん仕事してくれるならBI(ベーシックインカム)社会になるからいいじゃ~ん、と楽観的に考えつつも、本当に仕事が奪われるのかなぁ、と考えてみました。

いろいろ調べてみるとちょっと驚きが。。。

今から約90年前、時は大正9年。政府統計に載る職種の数は35,000職種ありました。

現在の職種の数っていくつあると思いますか?ちょっと考えてみてください(タイトルで90%減っている、って書いてあるじゃん(笑))。

そう、驚くなかれ、たったの2,167職種なのです。。。

なんでこんなに減ったかというと、恐らく、

 

選択と集中、最大公約数へフォーカスし、それ以外は切り捨て、効率優先、という価値観によって淘汰されていったのではないか?と考えています。

「AIに仕事が奪われる!」と慌てていますが、なんのことはない、自分たちの手で何万という仕事をこの世から無くしてきているのですから、何を今さら!片腹痛い話です。

これは結構均質化して、純化されていて、ギスギスして息詰まる世界かな?と感じます。

微生物の世界でも(例えば土の中とか)、いろんな微生物がうじゃうじゃいた方が、健全というか、実りも良さそうじゃないですか(勝手な想像です。事実は知りません)。

 

でも、そのおかげで「稼ぐ」チャンスが!

この大量生産大量消費の価値観のおかげで、攻めどころが分かりやすいなぁ、という結論に至りました。

大量生産大量消費の価値観では、狙うところは右上の青〇です。マーケットが大きく、効率性を高く維持できるところ。私も大企業の方と新事業開発などのお話をすることが多いのですが、「この事業は何千億に成長するか?」という発言がかなり早い段階で出てきます。

数十億、数百億、数千億に成長性のある事業でなければ、かなり早い段階でお払い箱です。

そうすると、「ナリワイ」的発想では、マーケットは極めて小さく、効率性の悪いところ(手間暇かかるところ)が攻めどころになる!

次の攻めどころは品質・クオリティです。

大量生産大量消費の価値観では、「質はそこそこ」で効率性を高く維持できるポイントをターゲットとします。

であれば、私たち、ナリワイゲリラとしては、品質・クオリティは極めて高く、効率性がめちゃめちゃ悪いところ、がワクワクポイントになります。

価値観が多様化した現代などと言われますが、ほんのつい最近の日本に比べても、きわめて価値観が純化している時代なのだと痛感しました。

これからが本当の多様化した時代をつくっていけるステージになるのかもしれません。そうすると超高齢社会とAIは日本にとって福音かも。

マイノリティ万歳(笑)!

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