「お金がある」よりも「時間がある」ということがシニアの幸せ

Time is not money

Time is moneyという言葉がありますが、これは嘘ではないか?と思考を巡らせていました。どう考えてもTime is not moneyで、時間のほうがとっても貴重に感じます。やりたいな~、とか、新しく始めたいな~とか思うことは山ほどあるのですが、かかるお金よりも、時間のほうが制約条件でなかなか手がだせません(涙)。

欲しいものや、やりたいものはそんなにお金がかからないのだけど、やりたいと思うことで膨大な時間がかかるものがたくさんある。

 陶芸もやりたいし、絵も描きたいし、ギターもピアノも(三線も)やりたいし、社会システムも変えたい

毎年、人生でやりたい100個のことをピックアップしているのだけど、時間がどれだけあれば良いのか。。。と気が遠くなります。

誰と時間を共有するかが人生を決める

あと、「お金」をどのように使うか?も人生を決めますが、人生の時間のどれくらいを誰と共有するか?というほうが人生を決定づけるように思います。そういう意味でも、Time is moneyではなくて、Time is not moneyだと思います。

「やりたいことに時間を存分に使えて、仲間と出会い、仲間と人生の時間を共有する。」

人生に必要なのは、「希望」と「コミュニケーション」。これはシニアに限らず、若い人も含めて。それが実現する環境に自分の身を置く、そういう環境を自分でつくる、ということを意識することが現代では必要な気がします。

日本はベーシックインカム社会

これは日本の人口ピラッミッドです。もうピラミッドという呼び方は詐欺じゃないか?という形をしています。今の小学生にも人口ピラミッドとして教えているのでしょうか?「先生!ピラミッドのかたちとずいぶん違いますけど?」と質問されたら先生は何と答えるのだろう。教育界にいろんなしわ寄せがいってしまって、今の先生は本当に気の毒です。私にはとてもじゃないけど務まりません。

教育界の問題はさておき、2030年というとたった12年後は20歳以上の1.7人で65歳以上1人を支えるということらしいです。これは確実に来る未来です。未来は不確かですが、人口構造は確実に来る未来。65歳から年金をもらうと仮定すると20歳以上人口の37%が年金受給者となる計算です。年金はいわばベーシックインカムですから、かなりの割合がベーシックインカムで生活することになります。

もう日本はベーシックインカム社会に近い形。いっそのことベーシックインカム社会にシフトチェンジした方が良さそうです。その方が若い人たちも、膨大な時間がかかるやりたかったけどやれなかったことにチャレンジできるし、いろんなナリワイも生まれるだろうし、もっともっと多様性のある社会、窮屈じゃない社会、ギスギスしていない社会になる。

Time is not moneyな社会のほうが、人生に豊かさを感じて暮らす人の割合が圧倒的に増えるというのが持論です。(根拠を出せ!とか言わないでくださいね。勝手な持論です。)

計算も間違えて、個人データを中国に流出してしまう年金機構を即刻解体して、シンプルなシステムに変えた方が良い。

今は、「貧困問題」や「格差社会」が良くフォーカスされます。若い世代では、奨学金問題や貧困の連鎖問題、高齢者では下流老人などというふざけた単語も出てきました。若い人も高齢者も、人生に必要なのは「希望」と「コミュニケーション」です。このことを長い間、無視してしまった「ツケ」を今払わされているように思います。「希望」と「コミュニケーション」から生まれるのは、「モチベーション」です。日本が今考えなければいけないのは、「モチベーション」の「格差」が、若い世代でも高齢者でもどんどん開いていってしまっている、ということだと思います。

Carpe diem

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