
12月10日(木)19時~ すまい部部室ミーティング!

【オンライン】すまい部 部室ミーティング#1

入室は18時50分から出来ます

参加はオンライン(Zoom)のみとなります。


飲みものやおつまみ片手にゆるりとご参加ください。

・発足の背景
私はかれこれシニア住宅業界に20年ほど身を置いているのですが、なんか業界のズレというか違和感を感じています。事業者と生活者の間に埋められない溝があるように思っています。
事業者は差別化しようとすると、あれもやります、これもやります、ハードも豪華です、食事も豪華です、と厚化粧になっていきニーズから離れていきがちだし、リスクマネジメントのために「管理された」暮らしになりがちです。
これは業界の構造の問題で、「自分たちが望む住まい」をはっきりと伝え、事業者がその実現に協力する、という「共創関係」をつくらないといけないんじゃないか?というのが「住まい部」発足の背景です。

「暮らしが先に、住まいは後に」という順番へ転換していくこと。
事業者は責任追及先ではなく、暮らしをつくるパートナーにしていくこと。

月1回程度の部活(ミーティング)を行いつつ、事業者への提案内容をつくっていく
「ちゃんと暮らせる住まい(CHANT-CHANT HOUSE)」のポータルサイトをつくり、情報を発信していくこと。
実際のプロジェクトベースで、「ちゃんと暮らせる住まい」づくりに参加していくこと。

部員(参加者)の「自分の地域でつくりたい!」と思ったときに、事業者の協力を得ながら、実際に実現できること。
<SDGsの視点>
年間120兆円の社会保障費は、日本の持続可能性を危うくする大きな爆弾です。1980年はたった25兆円だったのに。。。
年間120兆円の社会保障費は、日本の持続可能性を危うくする大きな爆弾です。1980年はたった25兆円だったのに。。。
この社会保障費は黙っていればどんどん増えていく一方です。
「ちゃんと暮らせる住まい」が日本に増えていくことで、この増加スピードを少しでも緩やかにできる可能性があると考えています。
「ちゃんと暮らせる住まい」が日本に増えていくことで、この増加スピードを少しでも緩やかにできる可能性があると考えています。